軽量・コンパクトなEF-Sシリーズに、待望のマクロレンズが登場。135フォーマット換算で96mm相当の焦点距離となる、等倍撮影までが可能なマクロレンズです。レンズ配置とコーティングの最適化のよりフレアやゴーストを最小限に抑制。フォーカシングによるレンズ全長の変化がなく、AFモードのままでマニュアルフォーカスが可能なフルタイムマニュアルフォーカス機構を搭載するなど、使い勝手にも大変優れています。
※2006年2月現在、EF-Sレンズ対応カメラはEOS 20D、EOS 20Da、EOS KissデジタルN、EOS Kissデジタルのみです。その他のEOSには装着できません。
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EF-Sレンズ対応カメラに新しい撮影領域をもたらす超広角ズームレンズが登場しました。
EF-Sレンズの特長であるショートバックフォーカスと小径イメージサークルの利点を十分に活かした光学設計により、135フォーマット換算で16-35mm相当の焦点距離イメージとなる超広角ズーム域を実現しました。
光学系にはスーパーUDレンズを採用し色収差を良好に補正。また、GMo非球面レンズ2枚とレプリカ非球面レンズを1枚組み合わせて使用することで、諸収差を良好に補正し、ズーム全域で高画質を実現しました。
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手ブレ補正機構を搭載した、使いやすい高倍率・標準ズームレンズです。APS-Cの撮像素子サイズに合わせ最適化された光学系は、レンズ全長を抑えながら、5倍の高倍率ズーム(135フォーマット換算で27-136mm相当)と高画質を両立しています。EFレンズで初めての両面非球面レンズを採用。諸収差を効果的に補正し、ズーム全域で高画質を実現しました。新型ISユニットと最適制御により、手ブレ補正効果は、シャッター速度換算で約3段分を誇ります。
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35mm換算の焦点距離イメージが、29-88mmの標準ズームとなる、ショートバックフォーカスタイプのレンズです。光学系に非球面レンズを1枚採用することで諸収差を良好に補正し、ズーム全域で高画質を誇ります。最短撮影距離はズーム全域で0.28m。マイクロUSM II採用による静粛・高速AF、ゴーストやフレアを最小限に抑制するスパースペクトラコーティング、美しいボケ味を約束する円形絞りも採用しました。
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